久々の書き込み。中国の共同通信の記事から。
記事によると、日本のメーカーは日本で普及している3G携帯を売りたいのだが、中国市場は未だ2Gで思うように業績が伸びない。さらに各メーカーは中国の市場にあわせ低価格機種を供給しているが、日本の企業にはそれができなかった...等々理由が述べられている。2005年にNECとパナソニックが撤退し、今回京セラの撤退で日本企業は携帯電話市場から全て撤退、ということだが私には裏取る時間なし。よって記事の紹介のみ。簡体字が読めず、一度繁体字に変換して読解。情けなし。
記事の途中に「ノキアと競争してもいい結果なんて得られない」なんてコメントが出てますな。フィンランドの巨人強し。日本好きの台湾でも、日本で売られているものとは別物のソニエリを除けば、わずかにシャープ、東芝、パナソニックそしてNECのみか。実際には遠傳電信が扱っているシャープを除けばほとんど見かけない。そのシャープでさえ、たまにだけど。大丈夫かいな!?
20080130
日本手机制造商完全退出中国市场
20080117
時刻自動更新...
昨夜、door2doorで29時間をかけてニューヨークから戻ってきた。滞在中は宿泊場所でコンピュータが使えたのでローミングで対応。AT&TとT-Mobileは共に2Gのみの提供で、さっさとパケット接続しないように設定してしまったので状況は不明。
現地では大人は Blackberry、若者は Sidekick という感じで多くの人がメール(チャット)に忙しそうだったように見受けられた。Sidekick は SHARP製と聞いているが、アジア圏での登場はないのか?
今回とても便利だと思ったのは、6120cを「現地時刻に合わせる」設定にしておけば、電源を入れた瞬間にPIMの時刻も切り替わってくれること。その昔Palmを使っていた頃はいちいち現地時刻を設定する必要があったが今ではそんな必要もなくスマートに使えるようになったのだな。
その昔、飛行機の搭乗時刻を間違え、飛行場内を走った(今は無理だろうけど)記憶があるが、今はそんな心配も無用なのだ。もっとも成田での乗り継ぎは5時間以上もあったのだけれど。
ニューヨークでは皆iPodと上記の携帯電話に夢中で、地下鉄内の風景なんかは本当寂しい感じがしたけれどね。
20080106
渡米前に整理...
最近はネタ切れで更新も滞り気味。火曜日から8日間の予定で渡米するが、コンピュータに触る時間があるのかわからないので、6120cで使用中のアプリケーションのリストを備忘録代わりに。リンクはできる限り端末アクセス用。
これで今のところは満足。
※リンクは途中で挫折...
20080101
純正品
日曜日、板橋での授業の後に信義区へ。ところがMRT(地下鉄)の中で 6120c のバッテリーが切れてしまった。
確かノキアの純正バッテリーは新品で買っても幾らかバッテリー残量がある、と言う記事を読んだことを思い出した。来週から一週間ニューヨークだし予備を買うことを決め、紐約紐約にあるNOKIA ストアへ。
台北に一軒しかないのにとても小さなこの店、品揃えが良くないし在庫も豊富ではない。案の定 6120c のバッテリー(BL-5B)は在庫なし。仕方がないので、向かいにある新光三越A9店の地下にある法雅客へ。
あるにはあったが1,300元(4,550円)。う~ん、正規品はやはり高いな。ついでに、純正の充電アダプターも購入。町場で安いのを買おうとするのだが、どいつも電圧が足らないのでいつまでたっても充電が終わらない。どこへ行っても同じのを出されるし、いくら説明しても「沒問題、沒問題」と、この地特有のでたらめにはいい加減食傷気味なので、もうあきらめた。ちなみに町場に出回っているのは150元(525円)、正規品は750元(2,625円)。5倍も値段が違う。併せて 2,050元 を 2,000元(7,000円)にしてもらったが、感覚としては15,000円くらい使った気分。
家に戻った後、ネットで純正バッテリーが幾ら位で売られているか調べてみたが、パックされたものは 1,250元で、バルク品は600元。パチもんなら250~400元(高容量とあるがだいたい嘘)。残念ながらこんなに値段に差があると信用できないなぁ。