20080821

時刻表アプリ(台湾版)

 ウロウロしてたらこんなものが見つかった。共にJavaアプリなので動作する端末は多いはず。
 臺鐵の時刻はネットで調べていたけれど、高鐵は紙の時刻表を利用していた。最も高鐵に乗ることは滅多にないけれど。


 「臺鐵時刻」と「高鐵時刻」。どちらも繁体字であることを除けば使い方は至って簡単。

 まず、「臺鐵時刻」から。

 最初に出発駅と終着駅を指定する。これはだいたいの地理を知らないと少し大変かも知れないが、使う必要のある人は知っているものと考えよう。

 そして列車の種類("選澤車種")だが、特急列車のみを調べるなら"對號列車"を、普通列車をのみなら"非對號列車"を、全部なら"所有列車"を選択する。
 で左下のメニューから検索("査詢")を選ぶと、ネットへの接続を求められるので許可すれば、右のような結果を表示してくれる。



 次に「高鐵時刻」だが、こちらはもっと簡単で最初に表示される画面から「北上」か「南下」を選択すれば一覧が表示される。

 その列車が到着駅に停車するのかどうか簡単にわかって便利だ。出発時間が未確定の際などには便利だろう。




 こうしたアプリとネットの情報を利用して快適に過ごしたいものだ。幾ら時刻がわかっても臺鐵はしょっちゅう遅れるけどね(糞)。



台北市公車動態資訊系統

臺北大眾捷運股份有限公司(MRT)

氣象網網址

台鐵火車時刻查詢系統

20080820

偶然の一致...!?

 Twitter で読んでて面白い人のフォローをしているのだが、今日家に戻ってから、ブラウザーを立ち上げてびっくり。茶髪と黒髪の女性のキャラクター画像を使っている二人。実は全然違う場所に住んでいるし、恐らく何のつながりもない。

 しかし、同時に画像を変えたのだった。これってみんな知ってるキャラクターなんだろうか!?

20080810

遠傳無線多網卡+無線寬頻分享器 (その3)

 忘れてた。バッテリ駆動ではない根拠はこちら...。"3.5G分享器使用説明"をクリックしてからスクロールすれば現れる。



遠傳無線多網卡+無線寬頻分享器 (その2)

 先日書いた『遠傳無線多網卡+無線寬頻分享器』の続き。
 バッテリ駆動だと思ったのは、CMを観たから...


 まぁ薄型液晶テレビのCMと同じと言えば同じだが...。






 ...どう!? ちょっと魅力的に見えたのだ。画面下に契約は2年、WFLY(台北市のWiFiサービス)はシェアできない、と表示されてる。ちなみに2,500元はルーターのみ。モデムは更に980元。

20080809

これ欲しい - アニマルインデックス

 書棚というのは静的な存在だけど、こんなものがあるといきいきしてきそうだ。


20080806

おばはんはともかく...

 濃い感じのおばはんが両手を広げて喜んでいるが、このおばはん、昨年イタリアの優れたデザインのキッチンウェア・ハウスウェアのトップブランド・ALESSI(アレッシィ)と故宮博物館のコラボレーションに成功したのだ。

 ということで、現在故宮博物館の売店ではアレッシィデザインの故宮博物館のミュージアム・グッズが買える。興味のある人はどうぞ。キャラクターがステレオタイプなのはご愛敬だけどね。

 しかし、濃いなぁ...、顔。

20080805

中身はともかく...

 中身はともかくデザインは15年前のそれではないか...。


20080804

遠傳無線多網卡+無線寬頻分享器

 テレビのコマーシャルで見かけたもの。遠傳電信(FETnet)が発売を開始したルーター。ちまたで話題になっているPHS300とは違うデザインのような。
 使い方は下の説明を読む限り簡単そう。3.5Gモデムを使ってもいいし、LANに接続してただのルーターとして使ってもいいようだ。値段は5000元(約18,000円)なので、もう少し待って市場に出るのを待とうと思う。契約してもいいのだが、外国人は更に2,400元の保証金がいるので買うのも変わらない(契約は2年だし)。

 ...ここまで書いて気付いた。これってバッテリ駆動じゃないや(糞)

20080802

悠游手機!?

 悠游卡がイベントを行っているのだが、その賞品中に「悠游手機」とある。よく見ると賞品写真中にいくつかのモデルが見えている。噂では出ていたが、実物が現れていないので、どんな機種が出るのか少し興味がある。写真中の電話はただシールを貼っただけかも知れないが。


20080801

やはり安い...

 なんと言っても一番安い。ちなみに北京だと携帯電話との通話の方が音がよい。