20091208

E71 400.21.013 から 400.21.013 へ(笑)

 ヨーロッパ版のファーム(400.21.013)が入った私のE71、BIG5のメールがデコードされず(ユニコードは大丈夫)~台湾で生活するにはすこぶる不便~途方に暮れてしまい日々色々やっていた。


 BIG5用のデコード関連のファイルを特定のフォルダに入れれば大丈夫だ、などの記述(S60のものではなかったけど)を見つけやってみたが全然駄目(そんな単純じゃないわな)。

 そして、ふと気付いたのがもともと私の台湾版E71のプロダクトコードと、ウェブに載っているプロダクトコードが違うこと。具体的にいうと元々のプロダクトコードは"0568314"、しかし、一般的な台湾版E71(グレイ)は"0560652"。なので再びNSSで書き換え、NSUを起動するとビンゴ! 無事に台湾版の最新ファーム(400.21.013)と相成った。

 無事に台湾版の最新ファームになり、これで文字化けともおさらば。キーボードと入力文字の不一致も終わりを告げた。もっともファームを上げて調子が良くなったかどうかはわからないが(^^;。

 つくづく無知なものが手を出すべきではないと実感したこの数日。勉強になった。

20091206

E71 200.21.118 から 400.21.013 へ(改)

 twitter でのつぶやきに、何故うちのは一向にファームアップの通知が来ないのかと思っていた。

 で、ググってみるとどうやらプロダクトコードが台湾版だとアップデートされそうもない。更にググるとプロダクトコードを書き換えるアプリがあることが判明。すかさずダウンロードして書き換えてみた。


 不都合があるかどうかまだわからないので詳細は省くが、台湾版のものをヨーロッパ版のプロダクトコードに書き換えた。これで最新のファームが通知されるようになった。


 で、ファームアップしての感想だが、動作がイマイチ遅くなった気がすること。一部のアプリで動作が危うい(落ちやすい)こと。そして、


(※解決。原因は Mail for Exchange だった)この警告がどこから出ているのかわからないのだ。"Profile" > "Credentials" > "Password" にパスワードを入力するフィールドがあるとのことだが見つからない。なので、一定時間ごとにこの警告を見ることになる。嫌なのはこれが原因で一定時間にエラー音が鳴ってしまうこと。そして、一部のキーが台湾版のキーの表記とは位置が異なることも気になる(キーボードを換えるか考え中)。

 もう一つ大きな問題を発見。それは BIG-5 でエンコードされたメールが化けてしまう(デコードできない)こと。忘れてた、忘れてた...orz。

 唯一ラッキーだと思ったのはAllfiles化が有効のままであるような感じであること。