20090927

わぁ、交錯中...

 昨晩、寝室に持ち込んだE71でWiFi接続しようとしてびっくり。


 たくさんのWiFi電波が交錯してる。信号も力強い。階下は3人のシェアと聞いているので、彼らが全員個別に無線ルーター使っているのかも知れん。なんかちょっと怖い(最近脳の老化が著しいので)。影響ないのかな!?

Nokia E71 in 台湾

 台湾ノキアが9月24日付けで出したプレスリリース(実質値下げを伴っている)。

Nokia E71爵士黑新色登場 展現專業的究極魅力
2009年9月24日

(台北訊) Nokia E71爵士黑新色優雅登台!Nokia E71上市後榮獲國際專業媒體WIRED雜誌與CNET網站評選為年度最佳智慧型手機,以台灣市場商務機種的表現而言,不論在評價和銷售成績上都十分亮眼。因此除了原本上市的Nokia E71鈦金灰、晶銀白外,現又推出爵士黑的經典新色,讓喜歡Nokia E71的消費者又多了一種選擇。

Nokia E71是罕見同時擁有十足專業態度、又兼具美形時尚的商務機種。以鐘錶工藝為師的細膩工法、冷冽的高雅觸感,加以滑順的洗鍊線條充分呈現出風雅品味。配置標準QWERTY鍵盤的Nokia E71,依照人體工學設計的枕狀按鍵,大幅提升輸入辨識度;更多元化的電子郵件系統,滿足在各種平台上收發電子郵件的需求;支援3.5 G與WLAN高速上網、320萬畫素自動對焦閃光相機、AGPS導航定位系統、多元化行動娛樂功能再加上一手就能操作的快捷鍵設計,管理工作與生活更加有效率。

Nokia E71共有鈦金灰、晶銀白及爵士黑三色,建議售價新台幣一萬兩千九百元,標準銷售包裝內附贈PAPAGO! VR-ONE導航軟體、2GB MicroSD記憶卡與專屬皮套、腕帶等超值好禮,再加送價值新台幣1,800元一年免費WIFLY無線上網服務,即日起全省各大通訊門市皆可購得。

社群生活 全盤精采
你是這樣的潮女型男嗎?半天沒有玩Plurk丟噗就渾身不對勁,每天都要玩Facebook心理測驗外加努力種田,開餐廳有新照片迫不及待放上部落格跟大家分享?想認識更多志同道合的朋友嗎?諾基亞號召單身男女一起尋找真愛!馬上報名參加Nokia E71「e7網路噗愛」潮女型男選拔,就有機會贏得Nokia E71與甜蜜浪漫的夏威夷之旅!詳見活動網頁:http://www.pixnet.net/event/love_e71/index.php

諾基亞邀您 e起體驗E71
如果還沒使用過QWERTY鍵盤手機的消費者,諾基亞提供限量手機免費借你把玩,盡情感受Nokia E71精巧的全鍵盤設計與全方位的多媒體功能。只要上活動頁面填寫資料,就有機會享受兩週免費試用,公司行號還可以團借的方式申請。試用後購買Nokia E71,再加送諾基亞藍牙耳機BH-216(市價新台幣1850元),更享有多項團購優惠! 詳見活動報名頁:http://www.mobile01.com/campaign/E71/

 遅まきながらNokia E71の黒が発売されるのだ(あと一ヶ月早けりゃ...)。それに伴い販促開始...。


 こんなアプローチでいいのか!? Eシリーズなのに...。

 新しい価格は12,900元らしい。少し待つと町場では1万元少々で買えるようになるかもしれない(10,900元とかね。"少々"じゃないか)。

20090925

切ない... "System error. Please try again later." on MfE

 Google Calendar とE71のカレンダーの同期を Mail for Exchange を使って行っていた、はずが、9月11日以降全然同期されていなかった。


 原因は、接続時にエラーになるから、曰く、

と。で、調べてみたのだが解決せず。これからプロファイルを一度削除してやり直そうと思う。どうなるか。

20090921

tweets60がナニな件

 tweets60を試してみた。



 画面がナニなんだな。どうして!?



 6120cでも同様だった。フォント変えれば直るかな。

20090919

台湾のノキアケア...

 長年使っている Nokia 6120c だが、古いバッテリーが膨らみバッテリーカバーを壊してしまった(マジ)。町場でカバーが変えないので、仕方なく信義區にある紐約紐約(ニューヨークニューヨーク)の4Fにあるノキアケアに注文した(在庫なし)。

 kwoutでノキアケアの場所をキャプチャしようとしたら、意外な事態に...。どうぞ見てください。

※ハングルとは! 使わせてもらっておきながら何だけど、このサービス進歩しないなぁ、と思う。

 で、先々週末に「入荷しました」って電話をもらい、今日行ってみたら「売っちゃった」と(唖然)。仕方なくもう一度注文したが、「無くなるかもしれないので電話したらすぐ来てね」だと。何を考えてるんだかなぁ(最近はこういう時、怒ることなくあきらめる。だって怒ってもぐだぐだと言い訳されるだけで、何も良くならない)。

 最後に窓口の小姐が緑色の輪ゴムを三重巻きにしてカバーが外れないようにしてくれた。あまりに馬鹿らしくて涙が出た(キー打てないじゃん)。

※ちなみに6120cのバッテリー・BL-5Bだが、ノキアケアだと1350元だと(ちなみにバッテリー・カバーも450元)。

20090918

台湾携帯キャリア全社のSIMを買ってみた (中華電信編 - その2)

 先日台湾の遠傳電信(現在利用中)以外の携帯キャリア全社(但しデータ通信可)のプリペイドSIMを購入した(こちら)。

 昨日中華電信を試したが、接続できなかった(記事はこちら)。様子では接続が許可されていないような感じだったので、今日は直接中華電信の窓口へ。

 状況を説明すると窓口はすぐに理解(驚いた)し、ここで身分証明書の提示を求められた。なんで!?と思ったのだが、窓口の彼女によると「契約変更する必要」があるとのこと。書類を見ると「AP1變AP1數」とあった。最後に署名して終わり。

 30分ほどすると接続可能に。悲しいことにここで端末のバッテリーが切れ検証はできず。家に戻り接続してみたが、WAP接続とはいえ快適快適。来週改めて使ってみようと思う(週末は移動距離が極端に短いので)。

 まとめると、SIM購入時にネット接続する必要がある旨伝え、実際にその場で端末に挿して検証した方がいいと思う(購入時についてくるマニュアルを読む限り、そのまま使えると考えられるが)。窓口の人たちはどの人もとても親切なので、うだうだ自分で苦労する必要はないと思う。


 一つ面倒なのは、この中華電信のSIM、起動時に毎回PINコードの入力を求められること。

 話が変わるが、銀行口座を開く際などIDナンバー(外国人も移民局で取得可能)が必要なのだが、携帯キャリア各社ともプリペイドSIMの場合はこのIDナンバーを使わない
(ポストペイドではIDナンバーを使う)中華電信ではパスポートナンバー、威寶電信はなんと生年月日と名前のイニシャルで構成される10桁の番号(例: 20090919XY)を使っている。ということでパスポートが変わればもう一枚買えると思う(意味があるかと思うが)。

最近のE71の待ち受け画面

 ひょんなことから手に入れた Nokia E71。淡々と日々使っている。E71になって特に新しいアプリを使っているってことはない。メモリの制限から6120cでは望む動作を行えなかったアプリ群がE71上では思う存分力を発揮している、そんな感じだ。

 さて、私の最近と言えば完全にルーティン化しているので、二つの有意義なアプリを利用して、鳴って欲しい時に鳴らないで、鳴らないで欲しい時に鳴るような事態を避けている。そして、画面を見れば一目で状態がわかるようにも...。

 そのアプリとは言わずと知れた"DeJukka.com"作の"Profile Scheduler"と"Theme Scheduler"だ。


 まず、"Profile Scheduler"から。

 設定は簡単と言えば簡単だが、複数曜日を一括で設定できないので、面倒と言えば面倒か(^^;。


 で、これに“Theme Scheduler"を組み合わせている。これによってプロファイルの状況を視覚的に確認できるようにしているわけだ。ちなみにテーマは黒を基調にしたシンプルなデザインが3色揃っている"babinokia.com"の"DARK & COLOR"を利用している。

 "Theme Scheduler"の設定はとても簡単。時間でテーマを変更することもできるし、プロファイルとテーマを結びつけることもできる。


 で、実際の画面はこちら。標準。一番右のアイコンはE71にある"Switch mode"(モードの切り替え)だが、このテーマではアイコンが無いようで空白になっている。


 こちらはサイレント。"Silent"の表示の右側が「豆腐」なのはフォントが自作のため手抜き(^^;。


 ちなみに壁紙はヘンリ・マティスがロザリオ教会に描いた絵。FreeFSWP(これはFP1までしか対応しておらず新しい端末では利用できないのが残念)を使って最下部まで表示できるようにしている(最上段はE71では駄目~表示できない。6120cでは可能だった)。

 ビジネス・モードでは壁紙とスケジュールなどが被ってしまいうるさいが、夜はパーソナル・モードにして表示を消してある。


LINK : "6120cで活躍してる無料アプリ" - http://funnymouth-day-by-day.blogspot.com/2009/03/6120c.html

台湾携帯キャリア全社のSIMを買ってみた (中華電信編 - その1)

 先日台湾の遠傳電信(現在利用中)以外の携帯キャリア全社(但しデータ通信可)のプリペイドSIMを購入した(こちら)。

 今日は中華電信。...なのだが結果は駄目。検証はこれからなので経緯のみ。


 中華電信が他のキャリアと違うのは、中華電信のSIMのみ端末起動時にPINコードの入力を求められること。デフォルトのPINコードは"0000"なので、それを入力すればOK。

 台湾大哥大のSIMと同様に挿しさえすれば案内のSMSがどんどん飛んでくる。なぜか英語。


 これは接続設定ファイルを受け取る際のPINコードのお知らせ。そしてPINコードを求められる。
 

 アクセスポイントの設定がSMSで届く(このほかにも4つほど登録された)。


 そして、その後にプリペイドSIM用のポータルのアドレスが届く。


 アドレスは "http://prepaid.emone.net/"。


 ということで接続。


 先ほど教えられた。"Cht369701"を選択する。


 ところが、駄目なのだ。何度やっても駄目なのだ。他のAP(“CHT~"というやつ)も試してみたが同様。

 ...ということで明日改めて挑戦。頼むよ中華電信(私のミスかも知れんが)。


20090917

台湾携帯キャリア全社のSIMを買ってみた (台湾大哥大編)

 先日台湾の遠傳電信(現在利用中)以外の携帯キャリア全社(但しデータ通信可)のプリペイドSIMを購入した(こちら)。

 前回の威寶電信のチェックでは細かく調べたが、この台湾大哥大中華電信に続く台湾第二のキャリアであり(ずいぶんと離された三位が遠傳電信、更に離れて威寶電信)、同様なテストは無用と考えた。

 台湾大哥大、SIMを挿してしばらくするとアクセスポイントの設定データをSMSで送ってくるので、PIN"0000"で受け取ればOK。画面キャプチャを忘れたのでエクスポートした記録を。

From: 899
Date: 2009/09/16
Time: 13:36
Content:
親愛的用戶:您將收到899簡訊,請輸入密碼0000儲存後,將Taiwan Mobile選為上網預設值就完成手機上網設定。若不需要,請忽略。(意訳:すぐに899からのSMS受け取ります。PINコード"0000"を入力して保存すれば、ネットワーク接続が完成します。もし必要でない場合は何もする必要はありません。)
 その他細かい点はこちらの紅玉さんのブログ『紅玉のぼあきんぼあきん - 海外通信回顧録(17)』にてどうぞ(手抜き)。

 ただし、すぐには反映されず、せっかちな私は次のような画面を見ることになった。買ったばかりのプリペイドSIMなのに...。


 少し待つと次のような画面が表示され(ここは"你好")、「進入catch」をクリックすると台湾大哥大のポータルサイトへ。


 で、少しびっくりしたのは私の名前(外国人なので英語表記)がティッカー表示("XXXXXXX您好!~")されていること。先ほどは"你好"だったが、ここからは課金するから"您好"なのかも知れん(笑)。


 想像したとおりだったが、本日の行動全域(参照:"台湾携帯キャリアの接続状況チェック")に渡って不通になる場所もなく快適に利用できた。遠傳電信とはやはり安定度が全然違う。中華電信(まだ試していない)如何だが、つくづくキャリア変更をまじめに考えようと思った。


20090916

台湾携帯キャリア全社のSIMを買ってみた (威寶電信編)

 昨日台湾の遠傳電信(現在利用中)以外の携帯キャリア全社(但しデータ通信可)のプリペイドSIMを購入した(こちら)。

 今日は早速、威寶電信(VIBO)から試してみた。このキャリアは時間単位で使い放題のサービスを行っており、旅行者などには非常に使い勝手がいいのではないかと思う。


 キャプチャ画面のように用意されているサービスは三種類。24時間(1日)99元、72時間(3日間)249元(24時間当たり83元)、そして120時間(5日間)399元(同80元弱)である。

 設定は747に電話した上でガイダンスに従って行うだけ、有効になるとSMSが飛んできて知らせてくれる(それまでは繋がらない)。

 接続してみてわかったことは、~日本だとイマドキって感じかもしれないが~3.5Gのサービスエリアが都市中心部に限られているようで、台北市の南端(1kmも行くと台北県新店市)にある私の家ではどうやっても普通の3G接続しかできなかった。※下の記述をみて、「えらく古いだろうな」と思ったが、あまり3.5Gサービスエリアの拡大は進展していないようだ。


 で、今日はMRT內湖木柵線の萬芳醫院站から忠孝復興站を経由して台北車站まで行き、そこから臺鐵を利用して中壢まで行く中で状況を確認してみた。



 MRT內湖木柵線では乗車駅である萬芳醫院站では3G接続で、北上する途中、六張犁站付近から3.5G接続となった(和平東路以北は3.5Gのエリアなのかな、と漠然と考えた)。


 そして忠孝復興站から台北車站までは忠孝東路をバスの移動となったが、ずっと3.5Gの接続だった。その下を走る捷運板南線も沿線全部3.5Gで接続できると思う(台北市内の捷運の地下部分もずっと接続できる)。

 臺鐵の台北車站も地下にあるが、遠傳電信では接続できなかったプラットホームでも3.5Gで安定して接続できた。そしてそのまま板橋站を過ぎ、地上に出て樹林站手前まで3.5G接続できた。遠傳電信では3G接続さえ切れることがあったので少し驚き。この辺りまでは臺灣高鐵(新幹線)と並走しているので気合いを入れて整備したのかもしれない。


 この後うつらうつらしてしまい確認していないが、桃園站手前(停車のアナウンスがあり目が覚めた)で確認すると駅に近づくと3.5Gの接続となり、そして降車駅である中壢站でも3.5G接続だったので比較的大きな駅周辺は3.5Gの整備が済んでいることは理解できた。

 以上、台北市内で3.5G接続できない場所があるのは驚いたが、特に接続不可になる場所もなく安定して接続できたのは確認できた。もちろん、地方や山岳部へ行くと不通かもしれないがそれ以外の用途であれば結構使えると思った。

 このキャリアはプリペイドでは最低99元となるが、一般的な契約であれば、インターネット接続も一日当たり39元となる『行動數據日租型』というサービスもあり、予備の端末用のSIMとしては非常に魅力的なキャリアなのだ。

20090915

台湾携帯全社(注あり)のSIMを買ってみた

 その昔、『台湾のプリペイドSIMでパケット通信する場合...(改訂版)』なんて書いたのだが、実は遠傳電信(FET)以外使ったことがなかったのだ。当時は遠傳電信で満足していたこと、そんなにたくさん使いもしないSIMを手に入れることの必要性を感じなかった(というより無駄)。特に台湾では1IDでプリペイドSIMは一枚、という制限があるので、気ままに扱っていざというとき困ったら嫌だ、と考えたのだった。

 しかし最近、遠傳電信の電波の調子が悪く(通話はほぼ可能)、いたる場所でネットワーク接続できない事態に陥っていたのだ。二週間ほど前に高鐵で高雄へ行った際も台中以降はほとんど繋がらず、ストレスを溜めに溜め、ついに思い立ったのが「全社(ただしデータ通信できるキャリア)のSIM買って確かめよう」ということ。そして、今日ようやく実行にうつした。

 空港で手続きする以外、どこも同じ。例として中華電信の申込書の一部を紹介する(ウェブ上にある。※リンク先はワードファイルなので注意)。

 見ればわかると思うが、2種類の身分証明証が必要で、普通の旅行者であればパスポートと運転免許証(台湾内で運転するための中文翻訳文があれば更にいい)でいけるはず。ただし、SIMの発行は直営店のみなので、キャリアの看板をちらりと見ただけで入ると発行できないこともある(看板に直営店か特約店か書いてある)。

 まず最初に行ったのが中華電信。発行は中華電信の営業所(NTTの営業所を想像してもらえればいい)のみ。入って窓口が分かれているかと思ったが、支払いとその他に分かれているだけなので、番号札をもらって待つ。ちなみに、営業所に入る前に体温チェックがあった。窓口の女性はとても親切で、彼女が書ける部分はすべて書いてくれるので、サインなど最小限記入して終わり。名称は「如意卡(Ideal card)」、価格は300元で、一番安かった

 次に行ったのが威寶電信(Vibo)。学生向けにかなり安いサービスを提供しているので客は高校生ばかり。ここも恐ろしく愛想がいい(特に日本人とばれたあとは)。ここは既存のSIMに貼り付けて2枚一緒に端末に差し込めるSIM("威通旺卡")を扱っているが、残念ながら在庫が無く普通のSIMに。申請手順は全く同じ。名称は「威寶旺卡(VIBO one card)」、価格は388元で一番高かった。


 最後に行ったのが、台湾大哥大。手順は全く同じだったが、番号は選ばせてくれなかった(別にいいけど)。名称は「台湾大哥大fun心預付卡」(fun心=放心で、"安心"の意味)、価格は345元。


 後日、実際の利用時の感じなどを書こうと思う。

20090912

iPod 指数と台湾...

 昨晩何気なく確かめて愕然。

 iPod指数はご存じだろうか。通貨価値を量る指標として各国の iPod(当時は2GBモデル)を用いたもの。どこまで語れるか、という問題はあるが、ネタの一つとしてはゆるされるのではないかと思う。

 で、これが台湾。

 ここではiPod touch 16GBモデルで話を進めるが、価格は16,500台湾ドル。為替は以下のリンク先(9月13日未明)を参考にした。



 で、換算すると米ドルでは505米ドル。実際のアメリカでの価格はこちら。
 実際には339米ドル。比率で考えると1.27。

 そして日本円に換算すると45,750円。実際の日本での価格はこちら。
 実際には39,800円。同じく比率で考えると1.15。

 どす黒いお金と権利と独占の問題があるんじゃないかと思ったが、単純に各国の為替に対する政策の違いだけだと考えたい。台湾の場合、企業保護で台湾ドル安に振ったままなのだ。

 最近思うのだが、台湾でまともに切磋琢磨しているのは食べ物屋と長距離バスじゃないか(末期症状)。生活用品も輸入に頼りながら、庶民の生活を顧みているとは思えない政策だしね。

 そして絶対にアップルの製品は台湾では買わないと思う。まぁ他(ブランド製品)も似たり寄ったりかも知れんが。