山寨機の扱い in 台湾

　先日駅で新聞の一面を眺めて気付いたこと。

　先日見かけたテレビニュースでは違法(使用禁止)というニュアンスだったが。台湾での扱いについてちょっと調べてみよう...。ということで新聞記事("買賣山寨機 將開罰")から。

買賣山寨機 將開罰

聯合新聞網 2009/07/09

山寨機正紅，國家通訊傳播委員會（NCC）昨（8）日表示，民眾自用從海外帶入國內，依電信管制射頻器材管理辦法規定，每次最多五支為限，郵寄入境最多不得超過兩支，且只能自用，近日將展開調查，若在網路或大賣場買賣山寨手機，最高將開罰30萬元。

前幾年台灣瘋遊戲機Wii，不少玩家從海外帶入，NCC也以電信管制射頻器材管理辦法，放寬民眾一次可帶二至五台，但Wii、山寨機等內有射頻模組，NCC技術管理處指出，民眾攜帶入境，最好要辦理驗證等手續，以策安全。

NCC官員表示，民眾在大陸、香港旅遊，帶回山寨機沒有違法，但有數量限制，依86年實施的電信管制射頻器材管理辦法，每次最多只能帶五支，凡是未經認證的射頻器材都不能在台交易。

　ということで、自己使用目的で個人が持ち込むのはOK。但し、毎回5機まで。また、郵送の場合2機まで可(個人輸入はOKらしい)。ただし、売り買いは違法で罰金刑となる。

　来週一機買おうと思ったが、もう店頭には並ばないのかもしれない。まぁ値切って買う最高のチャンスとも言えるが(笑)。