20080130

日本手机制造商完全退出中国市场

 久々の書き込み。中国の共同通信の記事から。


  【共同社1月29日电】由于通信制式上的差异以及高端机型在中国尚未得到普及,日本手机制造商京瓷(KYOCERA)决定退出中国手机市场。至此,在不断扩大的中国手机市场中,日本制造商将消声匿迹。由此体现出日本制造商在国际市场上无法发挥实力的现状。

 此前NEC及松下电器亦均于2005-2006年度退出了中国市场。京瓷社长川村诚称,退出中国市场的理由为“看不到业务成形的希望”。

  中国手机市场中占据份额最高的为芬兰的诺基亚及美国的摩托罗拉等外国制造商。一名电机制造商高层人员表示,“和诺基亚竞争不会有好结果,还不如改变策略去给诺基亚供应零部件”。

  日企在中国陷入苦战的主要原因为制式上的差异。日本国内已普及3G手机,日本制造商想面向海外投入3G手机,而中国市场仍以2G为主流。

  附带相机及电视功能的高端产品在中国也未能取得成功。外国制造商以成本低作为竞争武器,凭借其低价产品占领了中国市场。

  仅算大公司就有约十家之多的日本国内手机市场必将越来越小。某制造商负责人称,“日本国内市场的生意越来越不好,任何一家手机制造商肯定都在考虑再次进入中国市场。但却很难马上决定。”(完)
 記事によると、日本のメーカーは日本で普及している3G携帯を売りたいのだが、中国市場は未だ2Gで思うように業績が伸びない。さらに各メーカーは中国の市場にあわせ低価格機種を供給しているが、日本の企業にはそれができなかった...等々理由が述べられている。2005年にNECとパナソニックが撤退し、今回京セラの撤退で日本企業は携帯電話市場から全て撤退、ということだが私には裏取る時間なし。よって記事の紹介のみ。簡体字が読めず、一度繁体字に変換して読解。情けなし。

 記事の途中に「ノキアと競争してもいい結果なんて得られない」なんてコメントが出てますな。フィンランドの巨人強し。日本好きの台湾でも、日本で売られているものとは別物のソニエリを除けば、わずかにシャープ、東芝、パナソニックそしてNECのみか。実際には遠傳電信が扱っているシャープを除けばほとんど見かけない。そのシャープでさえ、たまにだけど。大丈夫かいな!?

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