今朝、バスの中で MBUS と呼ばれる「公車動態資訊系統 」をJava MIDP上で動作させるアプリが新たなサイト(本当に糞)で公開されていることを知った。早速MRTの中でダウンロード&インストールした。
ダウンロードはWAPブラウザで"http://mobile.5284.com.tw"へアクセスし該当リンクをクリックすればインストールが始まる。
ちなみにノキアとソニエリの端末で動作する、とのこと。PCのブラウザからはこちら("http://www.5284.com.tw/")。PCはIEでアクセする方がいい。台湾だから、その他のブラウザでチェックされていない。
で、起動させてみると旧版と基本的な動作は変わらない。しかし、幾つかデータを取得できていないような表示も見受けられる。
これは今後に期待しよう。
今回よくわかったのは、台北市は毎年入札で業者を決めているのだろう。だから、来年の10月からはまた新たなサイトで、新たなアプリをインストールしなければならない。その過渡期(一ヶ月くらいか)に利用者は利用できない。行政の仕事ってこんな継続性のなさを露呈しても批判されんのだろうか。
詰めが甘いし何やってんだろうと思う。
20081116
MBUS復活、ただし...
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment