先日台湾の遠傳電信(現在利用中)以外の携帯キャリア全社(但しデータ通信可)のプリペイドSIMを購入した(こちら)。
前回の威寶電信のチェックでは細かく調べたが、この台湾大哥大は中華電信に続く台湾第二のキャリアであり(ずいぶんと離された三位が遠傳電信、更に離れて威寶電信)、同様なテストは無用と考えた。
台湾大哥大、SIMを挿してしばらくするとアクセスポイントの設定データをSMSで送ってくるので、PIN"0000"で受け取ればOK。画面キャプチャを忘れたのでエクスポートした記録を。From: 899
その他細かい点はこちらの紅玉さんのブログ『紅玉のぼあきんぼあきん - 海外通信回顧録(17)』にてどうぞ(手抜き)。
Date: 2009/09/16
Time: 13:36
Content:
親愛的用戶:您將收到899簡訊,請輸入密碼0000儲存後,將Taiwan Mobile選為上網預設值就完成手機上網設定。若不需要,請忽略。(意訳:すぐに899からのSMS受け取ります。PINコード"0000"を入力して保存すれば、ネットワーク接続が完成します。もし必要でない場合は何もする必要はありません。)
ただし、すぐには反映されず、せっかちな私は次のような画面を見ることになった。買ったばかりのプリペイドSIMなのに...。
少し待つと次のような画面が表示され(ここは"你好")、「進入catch」をクリックすると台湾大哥大のポータルサイトへ。
で、少しびっくりしたのは私の名前(外国人なので英語表記)がティッカー表示("XXXXXXX您好!~")されていること。先ほどは"你好"だったが、ここからは課金するから"您好"なのかも知れん(笑)。
想像したとおりだったが、本日の行動全域(参照:"台湾携帯キャリアの接続状況チェック")に渡って不通になる場所もなく快適に利用できた。遠傳電信とはやはり安定度が全然違う。中華電信(まだ試していない)如何だが、つくづくキャリア変更をまじめに考えようと思った。
20090917
台湾携帯キャリア全社のSIMを買ってみた (台湾大哥大編)
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