ヨドバシの公衆無線LANサービスはなかなか良さそう。台北にも Wifly と呼ばれる市政府が後援している無線公衆LANサービスもあるが、月額399元(約1,400円)という値段の割には必要な場面でAPが見つからないことが多い。
価格だけ見ても、日本における380円と台湾における1,400円は、収入・物価を加味すれば380円と3,500円くらいの差がある。私が東京にいるのだったら、取り敢えず契約してしまうだろう。まぁ台湾の場合、都市部だと無料で無線LANを解放している喫茶店が多いので、それらの店は常に把握していればいいだけだが。
一番困るのは、高鐵(台湾高速鉄道)の駅だ。ほとんどの駅は周りにまだ何もないのだが、駅構内にAPが無いので、発車までに資料をまとめて送りたい、なんてことはできない。...にもかかわらず困った記憶がない...。あれっおかしいな、と思ったら普段は遠傳電信の3.5Gのサービスを利用しているのだった。月額800元弱(約2,800円、物価換算すれば7,000円くらいか)といい値段だが、これは必要経費扱い(疑問だが)。
...なんてこの記事を書きながら、遠傳電信のページへ行き使用状況など調べようと思ったら、ページ構成が変更されており、とんでもないことに...。
ログインしてみると、個人資料の記載を求められた。で、生年月日、性別、職業、収入などを記入し、確定しようとするとエラーになる。
何故エラーになるかは、(よくあることなので)うすうすわかっている。そもそも一旅行者の時代にプリペイドで契約しているので、身分証番号が生年月日になっている。で、データベースは身分証番号のフォーマットが違うのでエラーを返す。でももう身分証番号は変更できない...。そんなことだと思う。
結果今月の料金を調べようとしても、個人資料記入のページに飛ばされ、エラーではじかれ、また個人資料記入のページ....と無限に繰り返される羽目に陥る...。
...糟糕。
20080429
ヨドバシの公衆無線LANサービス
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