金曜日は朝10時からの授業で中壢まで。2週間前から新たな(一周目の)生徒が来ているので、授業もきちんとやらないといけない(二周目以降になると雑談半分)。授業後の質問に答えた後は急いで駅へむかい、自強號で台北へ。
最近は仮眠がうまく取れずに困っている。目を閉じても考え事をしてしまい、目的地に近づいた頃ようやく眠気がやってくるのだ。だから、電車を降りる頃はいつも体がだるい。
台北駅では2階のレストラン街へ行ってみたが、まだ一週目なので人人人人なのだ。あきらめて捷運に乗り換えるべく一度外に出てタバコを一服しながらブラブラ。台北駅の北側には「市民大道(Shi4Min2Da4Dao4)」という片側4車線の道があるのだが、その下に地下街があることを発見(というか忘れていた)。店が並んでいるわけだが、流行とは程遠い場末な感じの空間。誰をターゲットにしているか皆目見当がつかず。街路沿いのベンチではホームレスの人たちが仮眠を取っている。10分ぐらい歩いたが端まで辿り着けずに諦めた。なぜなら捷運の台北駅とは正反対に延びている地下街なのだ。週末にもう一度探索しようと思う。
その後、捷運で淡水の仕事場まで、と思ったがひとつ手前の竹圍(Zhu2Wei2)で降りて昼食。仕事場のある紅樹林(Hong2Shu4Lin2)には店がまったくと言っていいほどないのだ。車窓からの風景から想像したとおり、スタバをはじめとして一通り揃っていた。食後はここからバスに乗れるので、こりゃいいや。
丸一日仕事場で仕事ができる日が皆無なので、いつも脇目も振らず仕事をこなしているつもりだが終わらない。ようやく8時半に一区切り。駅に向かう途中の果物屋で今まで一度も買ったことがないことを思い出し~と言うか、「美味しそうだな」と思いつつ不思議と買うことに思い至らなかった~初めて立ち寄ってみた。いつも客がついているのは当然でとても安い。柑橘系を5kgほど買ったがたったの80元(280円)。果物王国だ。
捷運に乗り景美まで。値段と味で食パンはここ、と決めている85℃で2斤買い、その後景美夜市を冷やかす。昨日書いたように6120cの「果凍套(Guo3Dong4Tao4)」を100元で買う。本当に100元なのか知らないけれど、100元札を置いて店を出たら「謝謝」と言っていたのでOKなのだろう。緩々になっていたのでこれで見栄えもいくらかマシになるのだ。
20071102
たまにはこんな日も...
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