週に4日の夜の授業が終わった後は、中壢からバスを利用して家に帰っている。20分に一本と言う頻度と絶対座れること、捷運公館站近くに停車するのでそこからバスで家に帰れること等が理由なのだ。
週に4日利用してる私はお得意さんかというと、まるっきり反対で、運転手は私の顔を見かけると露骨に嫌な顔をし、運転手によってはバスの中で延々愚痴を言い続ける輩もいる(聽不懂だがね)。なぜかと言うとバスは国道3号線の台北縣の中和のあたりで一般道に降り、中和、永和を通って最後、福和橋という橋を渡って台北市の公館一帯に入る。ちょうどそこは羅斯福路との交差点に当たり、夜11時頃はバイクと自動車と検問の警察が入り乱れたエリアになっているのだ。彼らにとってみると、もし誰も公館で降りなければ福和橋から直結している基隆路高架道路(自動車専用道路)を通って、次の降車場所である捷運六張犁站前まで苦もなく直行できるのだ。
「お前が(公館で)降りなきゃ、15分早く仕事が上がるんだ」という苦情を耳にしつつ、今日も公館で降りるのであった(15分と言うのは明らかに嘘だが)。
20071029
嫌われ者...
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