現在日本語を教えている中壢にある某語学学校は、授業中に騒音を撒き散らしながらも、ようやく改装工事を終え、先週の金曜日から新しいフロアが運用され始めた。元は6階が受付で、7階、8階と3層だったのが、8階が受付となり、現在は9階、10階、11階と4層になった。しかも今日から6階と7階の改装工事も始まり、これが終われば現在の倍の規模になる。そんなに生徒が多いのかと思うのだが、英語クラスの人気はまだ上昇傾向のようだ。
さて、今日は朝10時から一時間半、午後3時半から一時間半、そして7時半から2時間のクラスなので、空き時間は暇。なので改装部分をチラチラとチェック。階段部分の吹き抜けから受付の上を見ると受付の小姐們が丸見え。でも問題ないのだ。あっという間に上部のガラスは埃溜まりになるに決まってる。誰が掃除できると言うのだ。
それから腰壁と取り合っているガラスは3方コーキングだけで支えられている。ガラスがどんなものかわからないが、受付に近づくのは止めようと思う。そのうち誰か吹き抜けの上から何か落とすに違いない。
最終の授業は工事中の7階の教室で。クラスの始まる10分前まで作業が行われており、教室に入るとすべてが白い埃のベールを纏っていた。そんなところで2時間の授業...。やってられんわな。
20071030
ノー・ディテール
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