朝8時半の高鐵で台南へ。迎えに来た車で現場へと向かうが、あと5分くらいで到着と言うところで車の後ろのほうから「バタバタバタバタバタ...」と規則正しい音が聞こえてきた。ドアミラーで確認するも異常は無いし、振動のせいかと思って後部座席のもを動かしてみるが効果なし。
現場に着いて調べてみると、どうもワイヤーが露出してタイヤハウスを叩いていたらしいことに気付く。とまれ現場での打ち合わせを済ませ、食事のあとに地元のタイヤ屋へ。
で外してみると写真の状況。これは合成タイヤだ。こんなタイヤで南台湾特有のスコールの中高速を150キロくらいで車線変更を繰り返しながら走っていたのだから、思い出して寒気が走る。
この車の持ち主の現場監督懲りずに中古タイヤを所望した。ホイールに装着後、バランスなどもきちんととり無事車に装着。そのあと目撃したのだ。千元札を渡して、もらったおつりが七百元だったことを。三百元(1,050円)のタイヤなんかあるか!
20070928
バタバタバタ...
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